最初は楽器ケースにつけることからスタートしました
ギターや楽器のハードケースって、どれも一緒なものが多く、中に入っているのがどのギターかわかりにくかったり。これは自分の?他の人の?と、わからなくなることも。
アーティストの方々もステッカーを貼ったり、いろんな工夫をされているのではないでしょうか。
私も学生時代、ライブハウスの小さな楽屋で、対バンの多いライブに参加…。
よく自分のケース探してました。笑
こんなタグつけてたら、すぐ見つけられただろうなぁ。
カッコイイ!とも、カワイイ!とも思ってしまうのは制作者だからでしょうか。笑
持つ人によっても、その辺の見え方が変わる。そんなタグです。
また、厚め(2.5-3mm程)のヌメ革を使用しているので、経年変化も楽しみになるのではないかと。
柔らかくなってもしっかりしてそう◎
楽器用のタグとしては勿論、カバンなどのネームタグにも良いのでは。
実際、「旅行用カバンに付けたいから」などのオーダーも多いです!
名札として、さりげなくスーツケースについていたら、それもまた素敵!
なかなかシンプルに、何にでも合う、しっかりした革のタグって少ないのかもしれません。
元々はギターリペアショップF-ROOTSとのコラボグッズとしてでしたが、楽器ケースにという用途を超えて、いろんな使い方をしていただけて嬉しいです。
↑D-28,J-45はギター名前。マーチンとギブソンの名器ですね。
rocca39もちゃっかり。道具箱につけています◎
DURANGOは…DODGEの名車ですねぇ。笑
と、このようにいろんなバリエーション作っても楽しい。
道具箱の前に鍵につけてみました。
…ちょっと大きいかな。笑
気になった方、お気軽にお問い合わせください♪
shopの方にも追加予定です◎ 追加しました◎
大文字英数字8文字まで刻印可能です。
一文字一文字ずつ心を込めて打刻、制作致します◎
その後の経年変化
その後、私の所有しているタグがどんな経年変化を見せているか。。
このような飴色に仕上がっています◎
経年変化の仕方はさまざまです。
キーチェーンなど、毎日使っているような場所につけていると、だいぶクタってくると思います。私は道具箱や、時々使用するキャリーケースなどにつけていたので、割とクタクタにもならずこのような形となりました。
ちょっと、こんな場所につけるのも面白いかもしれない…。と、自転車のハンドルにつけてみました。雨の日は乗らないし、風や陽にあたってどのように変化していくのか。ここからまた実験してみようと思います。
こんな場所についているのも、結構良い感じがします。駐輪所ですぐ見つけられる◎
rocca39*_myao instagram
myao’s webshop
↓このレザータグを生み出すきっかけとなったギターリペア&カスタマイズ工房F-ROOTS。
ギターのメンテナンスやカスタマイズなどあれば是非お問い合わせを!
ギターリペア&カスタマイズ F-ROOTS 山梨県南巨摩郡南部町大和2110 店主佐野さんのブログ F-ROOTS garageサイトができました!