３日目市街編・ドイツフィンランド旅2009

この記事は、2009-07-01にアメブロに掲載した過去記事です。旅の記録として。

3日目にしてやっと？街中に行きました。

まずは昨日違う店舗を探したらなくなってたBIRKENSTOCKへ。

Uバーンを乗り継ぎ、U8線Weinmeisterstr.駅で降りると、昨日とは違い、人も多く、”ぁ！ドイツ！”な町並み。笑
Neue Schonhauser通りにビルケンはありました！
思ってたよりこぢんまりとしたお店でしたが、やっぱ日本に比べてかなり安い…

ボストンモデルが65.95ユーロでした。(約¥9,300）
やはり全部の種類が置いてあるわけではなくモンタナとかロンドンとかなかったけど、ボストンも欲しかったので日本で見かけないブルー系のを購入しました

初めてTax Refundしました。
早く履きたいけど、空港で免税手続きするまで履けません。。
外は通り雨がざーざー降ってましたが、だいぶ小雨になり、あがりそう。
昨日は持ってた傘も今日はいらんだろうと置いて来てしまった時に限って。。

割と近くにあるはずの文房具屋、R.S.V.P paper in Mitteにも行ってみました。
かなり良い所！
店内はめちゃ狭いですが、商品の置き方とか、置いてあるものとか、機能的でもカワカッコイイとかツボです

置いてあるものに日本を少々感じたりもしました。
ポストカードや30cm定規を購入です♪かなりいい

るんるんで近くに公園をみつけ、遊んでみたりもしました。
ロープの乗りもの、シーソーっぽいようなブランコっぽいような…上下に揺らしたりまわっちゃったり。
入ってよかったのかいけなかったのか…地元っ子ベルリナーズに見られつつ、遊ぶ

看板にkid’s Parkって書いてあった気がしないでもない。。

この辺のミッテ地区にオシャレな店というのは固まっているっぽく、歩いていけちゃう範囲にハッケシャー・ホーフといういろんなお店が集まった建物もありました。

ホーフというのはドイツ語で建物に囲まれた”中庭”のような意味があるらしく、ブティックや映画館、オフィス、住居などがありました。
一つ建物をくぐると中庭があってお店があって…このなかにTrippenもありました。
ドイツの信号でお馴染みのアルペルマンショップも発見！
なんだかすごい人です。

友人にアルペルマンのパスタをお土産にと思いましたが、どこにでも売ってるか～とその混雑を避けるように出てきました。
しかーし、後日空港で買おうとしたら倍くらい値段が違ったので後回しにしない方が良いみたいです。
高くなりすぎてて結局買ってません。

ミッテ地区にはこんなお店もありました。
無印良品！！

ベルリンに進出してるんですね～。
文房具も服も愛用者です。
なのでとりあえず入ってみました。
全てがそうでもないみたいですが、日本からそのままのタグで、上にユーロ値段シールが貼られていました。
ここで日本語表記のタグをみるとなんだか変な感じです。
でも、日本で売ってる輸入品でもこういう感じだから…これは普通なのか。

テレビ塔を目指して歩いていると、なんと！
またもビルケンを発見してしまいました！
テレビ塔真横くらいのKarl-Liebknecht通りに！
ガイドブックではもっぱらNeue Schonhauserのお店を紹介されているような気がしますが、こちらの方が広い？
そして種類も多く、店員さんも明るい気がします。笑
ここではフェルト生地のスリッポンが安くなっていて…34.95ユーロ！5千円しません。
派手な色にするか、紺にするか…とかなり迷い…出直すくらい迷い、紺にしました。
２回目のTax Refundです。

ビルケン迷い中に入ったカフェでは初のカリーブルストを食べました。

こちらでは屋台でよく売っていて、ベルリナーの大好物だとか◎
ソーセージにケチャップとカレーの味付け。
そのお店のが大きいのか、ソーセージでか～！