手動コーヒーミル porlex-mini2を使ってみた。

porlexminiオススメのもの

コーヒーミルを新しくしたい!

porlexmini
一人暮らしを始めて、コーヒーは豆ではなく粉を買うようになりました。
実家ではその都度電動マシンで挽いていたので、なんとなく…違うなぁ…と、ずっと思っていたのです。
以前使っていた手動のものを持ってきて、ゴリゴリとやろうかなと思ったけど、なんか、面倒臭い感半端ない!!笑
↓以前使っていたもの。
harioコーヒーミル
まとめて挽いて、保存はしておけるものの、取手がネジで外さなければなのでとりあえずつけたまま。
=かさばる!上があいてるままなので、ホコリがつく!(現在発売されているタイプは蓋がついているようです◎)
袋に入れてしまう→使わなくなる。→結果、粉を買う。笑
そこで、何か良いミルはないだろうか。と探し出し、たどり着いたのがこちらです。

PORLEX MINI coffee grinder Ⅱ

porlexmini
PORLEX MINI coffee grinder Ⅱ ¥6,300(税抜)
ジャパンポーレックス株式会社製。鹿児島県霧島市の自社工場で製造。公式サイト

以前から存在は知っていました。通常サイズの方の。
友人がキャンプに持ってきていて、シンプルかつ機能的!と思っていました。
いろいろ調べてみると、最近リニューアルして、「Ⅱ」なるものが登場しているとのこと。
一体何が変わったのだろうか…。

挽き具合の調節を細かく設定可能!そして覚えやすい!

挽き具合が18段階にアップしていて、細かく設定ができるようになっていました!
porlexmini porlexmini
細挽きから荒挽きまで18段階って…!
とても刃が細かい感じします。。1目盛平均37ミクロン単位で調整可能らしいです。
一段階ずつの違いってわかるものだろうか。
と、思いつつも、エスプレッソやフレンチプレスなど幅広く対応ってことですね♪
porlexmini porlexmini
グラインダー部分のつまみをカチカチカチ…と希望の荒さと思われる段階まで反時計回りで回します。
myaoはいつもペーパードリップなので、荒挽きよりの中挽きかな?と、14クリックカチカチカチ。
porlexmini
設定しました。ちょっと隙間があきました◎
この挽き具合の設定が、クリック数としてカウントでき、覚えられるのもポイント高いですね。
以前のものは勘でやってましたので。。
このポッチが7つ分…とかそんな感じに自らルールを設けて覚えていました。
そして肝心の挽きやすさはというと…

想像以上に挽きやすい!

porlexmini
空中で両手で持ってハンドルを回すって、やりやすいのか!?と思っていたのですが、めちゃやりやすいです。
ハンドルはネジでとめるでもなく挿しているだけ。でも取れずに安定しています!
ちょっと感動。
以前のは机に置いて、ゴリゴリしてました。
ちょっと硬い豆だったりすると、途端にガタガタと踊り出し、やりにくかったんだよなぁー。。
このポーレックスミニはガリガリと、勢いにのってあっという間に挽けてしまいます。
蓋がしてあるので、挽いている最中の豆が跳ぶこともありません。笑
porlexmini
あっという間に挽きあがりました。
porlex mini Ⅱ は、最高で20gまで挽くことが可能です。
コーヒーカップ約2杯分とのこと。
コーヒーカップって小さいやつかな?
私はマグカップで飲みますが、アメリカンっぽいのが好きなので、10g程が1回分です。
porlexmini
スプーンから豆を入れる時に、入れ口が小さいので、手で囲いながら入れないと、ちょっと豆がこぼれやすいかな。

分解掃除、刃の水洗い可能

そしてなんと言っても分解掃除ができるのがうれしいです。
コーヒー豆って、結構油を含んでいるので、そのままにしておくとカチカチに固まってうまく挽けなくなることも。
porlex mini Ⅱ は、ここまで分解可能。
porlexmini
セラミックの刃は水洗いして、よく乾燥させましょ。
porlexmini

まとめ

毎朝コーヒーを飲むmyaoですが、porlex mini Ⅱ を買った結果、忙しい朝でも割と苦にならず、毎回1人分のコーヒー豆を挽いてドリップすることができています◎
porlexmini
やはり機能性の高いシンプルな道具というのは、「面倒臭い!」という気にもさせないのだな…と。
分解掃除は10日に1度程とはなりそうですが、それくらいでも良いのではないかな、と。
いつも100gで買ってくるので、その豆が無くなった時に掃除をする。
そんなルーティーンとなりそうです◎

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