この記事は、2009-07-19にアメブロに掲載した過去記事です。旅の記録として。
ヘルシンキでの乗り物切符についてです。
トラム、地下鉄、バスは同じ切符。一回2～2.5ユーロとちょっと高い気がします。
自販機で買うと少し安く、乗車時に運転手から買うと割高です。
しかし自販機は地下鉄乗り場でしか見かけませんでした。
切符には一時間後の時間が印字されていて、最初は何でだろう？と思っていましたが、どうやら一時間後まで乗り放題という意味のよう。
しかし一時間じゃ往復も出来ないし…。高いなぁ。
と、この情報は後日聞いた話。
「往復もOKなんじゃない？」とわからなかった私達は一度往復で乗ってみちゃったのです。
もちろん一時間以上あとに。。
もし、チケット拝見されていたら、罰金で８０ユーロでした…。
なぜ改札もないのに皆ちゃんと切符を買っているのか…。
それはこの罰金があるからなんですね。
何も知らないって怖い…。
もちろん、そんな話を聞いてからはちゃんと買いました。
…というか高く感じてなんだかんだと歩いてしまってました。
気付いたらよく歩いてしまっている、というヘルシンキの街。
この理由も背景にあるのでしょうかねぇ。笑
ドイツ同様、心おきなく乗りたい時は一日乗車券もあるみたいだし、それを買うと良いでしょうね。
地元の人たちは切符をいちいち買っている人はほとんどいなくて、乗り物入り口に設置されている機械にカードをかざしてました。
東京でいうPUSMOのようなシステムがあるようです◎
名古屋も早くそんなシステムできまへんかねぇ～。
トイカはJRだけだし、全く使いまへん。
なんだかトラムはわかりにくい印象でした。
ドイツのUバーンがわかりやすかったから余計にそう感じてしまったのでしょうか。
